仮想通貨と法定通貨との関係

仮想通貨は比較的最近流通するようになった通貨です。平たく表現した場合、信用が非常に高い電子データの事ですが、話題性が高く、今後一層大きな役割を果たしていく可能性があります。一方法定通貨とは円やドルなど、国が発行している通貨の事です。国のバックという信頼性をもとに発行されていて、基本的に今の社会は法定通貨を元に経済が成り立っています。

さて法定通貨と仮想通貨には交換性があります。例えば仮想通貨を購入するためには法定通貨を使います。購入するためには取引所に必要な登録を行ない、入金を済ませることが必要です。入金後は欲しい仮想通貨を購入します。つまり法定通貨である円を元手に仮想通貨は手に入ります。

主要仮想通貨であるビットコインは、2018年8月時点で1コインあたり約69万円ほどの価値があります。イーサリアムは3万円前後、リップルは3万5千円前後、ライトコインは約6千円、ネムは1万1千円ほどです。

仮想通貨から法定通貨に変える

一方所持している仮想通貨から法定通貨に変えることも可能です。まだあまり一般的ではありませんが、ATMから出金出来るところがあります。特定のデビットカードに入金することも可能です。ただ手数料がかかり発行にも時間がかかるというデメリットがあります。最も一般的な換金方法は仮想通貨取引所を使うことです。取引所によっては出金手数料がわずか400円ほどしかかからない所もあります。イメージとしては、株券を購入して売却して最終的に日本円として取りだす点と大差はないと言えます。

仮想通貨と法定通貨のレートの変動

仮想通貨の大きな特徴の一つは、法定通貨とのレートの変動が激しいことです。一例としてビットコインの例を取り上げてみましょう。当初は価値が全くないか、あっても非常に小額の価値しかなかったビットコインは、一時期240万円ほどという破格の上昇が発生したとして有名なコインです。2018年に入ってからは一気に下落して、現在は70万円を切るようにもなっています。

このように仮想通貨は値動きが激しい事があります。そのため適当に購入すると大きく損してしまうことがあります。1日だけでも大きく動くため、初心者は短期トレードではなく中長期のポジションでいると良いでしょう。月あたりどれくらい上昇しているかなど、長い目で見て右肩上がりの相場になっているのを確認してから購入する方が精神的な負担もありません。新規口座開設で仮想通貨をプレゼントしてもらえるサービスが開催される事もあるため、まずは自己資金なしで仮想通貨取引を体験したり、自己資金を使うとしても小額から始めると無難です。